前回ブログに書きました、割られてしまった、鳥のピッチャー。それを見て、20年来の、イタリア好きの常連様が、ご自身が昔Firenzeで買われた素敵な絵皿を送って下さいました。
シックでとってもFirenzeらしいお皿です。本当にありがとうございました。
数年後店を閉める時にはこのお皿は、Firenzeを愛するお店をやってる、次の世代の料理人に渡して、受け継いで行ってもらいましょう。
お金って生きてく上で大切だけど物ってやっぱり良いですよね。そういう浪漫がありますから。
物にも宿る魂みたいなのを感じることは大切だと思います。