昨年ですが、イタリアトスカーナから、うちでハウスワインで使っているワイナリーを経営している家族の人が来てくれました。
もう一人男性の方がいらしたのですが、その方が通訳の方とは全く知らずに、彼女たちと10分ほど話した後、その彼が通訳の人だと知りまして、いやーそれは恥ずかしいです。
文法とか良くわかった人の前でペラペラ話すのは。。
彼女たちは思わず懐かしーって言ってしまったぐらいのバリバリのトスカーナ方言で、ついニヤニヤしてしまいました。
生産者に会ったからって、その全てがわかるわけではないですが、人間がやっている事です。人がわかると、やはりなんか扱っていても良いですよね。
なるべく沢山の生産者とお会いしたいと思っております。
イタリアにも訪ねていかないとです。