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銅鍋

Lavita

数年前に知人の鍛金作家のチエさんに作ってもらった銅鍋、クレープパン、ソースパンの3品と、イタリア旅行でプーリアで買ってきた、蓋つきの銅鍋。実際の料理ではそんなに多用してないがゆえに、すぐに色がくすんでしまいます。

なので時間があるときは、ワインビネガーに塩を溶かして、スポンジで磨きます。

ピカピカだとやはり気持ちがいいものです。まあ本当は、厳しい店だと、閉店後はすべての鍋をきれいに磨き上げるんですけどね。うちの場合は少しくすんだら、ピカピカにします。

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この色はやはり素敵です。金額の事を言うとなんですが、鍛金作家のちえさん、たとえばこの鍋、作品としてギャラリーで買おうとすると、かなりのお値段がします。

昔の犬仲間なので、特別に実用品として、作っていただきました。なので、一つずつ平板から叩いて作ったワンオフの物としては、超特価です。

インテリアとしても最高なので、まあ店を辞めた後は自分の部屋に飾りましょう!!

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