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尾崎魔弓選手

お客さま

もうかれこれ最初にいらして頂いてから、6ー7年のお付き合いになります。

もちろん最初は女子プロレスOZアカデミーのプロレスラー何てことは知らず、景気の話とか、犬の話をするうちに仲良くなりました。

2010年の年末にうちの犬が死んでしまった時、尾崎さんも過去に犬を亡くして、悲しかった経験上、お花を持ってきて頂いたり、そんなつながりから、試合も何度か見させていただいたり。

多分尾崎さんと知り合っていなければ、女子プロレスを見に行くことはなかったと思います。その後も、OZの仲間のプロレスラーを店に連れて来てくださったり。そうやって、見に行って、知ってる人が出ている試合は、やっぱり面白いですよね。

人のつながりって、お客様とのつながりって、そんなもんですよね。無理しても上手い付き合いができるわけではないし、その人その人それぞれに距離があり、お互いに良い距離で居られることは、大切なことだと思います。

月曜日の夜に打ち合わせの後、ふらっと寄ってくださったのですが、あいにくうちは貸切り。でも時間が遅かったせいもあり、すでに料理は全て出しきっていたので、厨房の中で飲んで行って頂きました。デザートは持って行ってあげるよーって運んで下さいました。

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リング上は悪役なので、この笑顔はありません。

 

 

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