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20歳の時1年間ワーキングホリデーで、オーストラリアのメルボルンで働いていた事があります。日本食の皿洗いの仕事に就く事が出来ましたが、まあ仕事はきつく、やめたら他は無いので、若かったせいもあり、泣きながら仕事していました。

でももっときつかったのは人種差別でした。

何もせずに道を歩いているだけで色々嫌がらせをされたりするのは、若い心にはかなりきつかったです。

でも大きな中国レストランをやっている、華僑のジョージと呼ばれていた中国人のオーナーには、直接関係は無いのに、本当に良くしてもらいました。優しくしてもらいました。

今思うと心残りなのは、最後きちんと挨拶して帰ってきたかどうかの記憶が定かではありません。散々お世話になったのに。。

さてそんなベースの思い出があるので、あんまりオーストラリア人に対して凄い親しみを感じる事が無いのですが、先日夜1人で食べにきてくれた、向かいに住んでるアデレード大学から上智大学に来ている青年。

話をしたら頑張って日本語も話そうとするし、なかなかの好青年ぶりが伝わってきました。ついイタリア人の学生並みにサービスしてしまいました。

で今日はお母様がヴァカンスでいらしたとの事で、ランチに挨拶に来てくれました。

そんな繋がりが持てるのも、食堂であるTRATTORIAの良いところだなあと思います。

日本での滞在の記憶として、少しでも彼らの心に残ってくれれば良いなあと思います。

僕の心に今でも残っているジョージのように。