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lavitaに3度ほどいらして頂いている、ローマ出身の奥様がいらっしゃいます。先日はご主人様といらして下さいまして、そのご主人と色々とお話しさせて頂いている中で、奥様がいつも召し上がって頂いているカルチョッフィの話題になり、昔の人しかやらない、カルチョフィの剥き方とか、カルチョッフィの料理とかのお話をお聞きしているうちに、是非生粋のローマ人にローマ料理を教えてもらいたいと思って、お願いして、後日お店に来ていただきました。

昔は、料理の本を買って、色々読んだり、今ではもっと便利に動画サイトで色々なイタリアの郷土料理を見ることが出来ますが、代々伝わる郷土料理は、各家庭で、色々と違います。そういう所を、直接おうかがいしながら、一緒に作る料理は、その背景に色んな物語を秘めています。

今回もうちの母は、晩年簡単に出来るように、こういうやり方に変えたんだよとか、普通はこれを使うけど、うちの家はかわりにこれを使っていたとか、そういうお話がとても楽しいです。

レシピがあれば、それなりのものは作れますが、そこに深い思い入れは生まれません。でもこうやって同じ時間を短い間でも過ごさせて頂けると、思い入れも入り、良いものが作れると思っております。

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カルチョッフィアラロマーナと、プンタレッレのサラダ。両方ともローマを代表する料理です。もちろん今までに作ったこともありますが、シンプルであるからこそ、そのバランスは大切で、今回のこの味はしっかり覚えておきたいと思います。

Mauroさんありがとうございました。まだまだこれからも教えて下さるようなので、彼の家の料理を色々教えていただこうと思います。