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丁度東京と、湘南のような位置づけに、フィレンツェからは、ビアレッジョという海沿いの町があります。今では日曜日にフィレンツェの街に中の店は開いてますが、80年代後半は綺麗にお店は閉まっていて、映画に行くか、郊外のアウトドアに行くしか楽しみはなく、このビアレッジョには、日曜日に良く遊びに来ました。

確か車で1時間ぐらいで着いた記憶があります。

そこでよく食べたのが、魚介とキノコが入ったビアレッジョ風のパスタでした。

ミラノとかの大都市は別ですが、地産地消が当たり前のイタリアでは、その土地で採れたものしか使いません。

ですので、この海沿いの町では、海のものと、すぐ裏山で採れる、キノコを合わせたパスタがありました。

東京は、今ではイタリアのかなりレアなものまで輸入されています。キロメートルゼロと言われる、輸送代を減らして、CO2を削減して、地元の物を食べましょうという、イタリア式には反してしまいますが、折角輸入されてくる、立派なポルチーニ。

これを、アサリと一緒に合わせて、とても美味しいひとさらに仕上げてあります。

長野から送ってもらっている、ポルチーニのそばに生えていると言われている、ネピテッラと言う香草を上に散らして、ふわっと香りを出しております。