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「カルチョーフィを食べに行ったのです。

でも、頂いたのは料理だけでなく、居合わせた知り合いの方々を交えた温かく、楽しく、心地良い時間。

人には色々な時期があります。
美味しい食事とワインに高揚出来る時ばかりではありません。

どんな時も受け止めてくれるのが、本物の「トラットリア」だと思うのです。地元と常連を大切にする店。
今夜は、ここに身を置いて、本当に良かった。
ありがとう。」

La vitaの常連さんが、FBに書いてくださった素敵な文章。そのままコピーさせて頂きました。
詳しくはお聞きしませんでしたが、何か落ち込む事があったであろう夜。気持ちを癒す目的で、お立ち寄りくださいました。

何度か書いておりますが、個人店とお客様のつながりは、そのまま普段の人間関係と同じです。合う人もいれば、ダメな人もいる。なんとなくパルスがあって、もちろん友達になるわけではないけど、同じ時間をお店で過ごして、素敵な時間になる。

日本はとかく、味だけにこだわったり、ワインの品揃えが素晴らしい店が、良しとされますが、イタリアはその前に、というか同じ並びに、人と言うつながりがあります。特にトラットリアは、そういう場所です。

僕が、日本中のすべての人と、うまくはやっていけないように、この店も、すべての人に愛されるとは思いません。でも心の安らぎになるって言ってくださるお客様が、常連さんにいらっしゃる事は、幸せな事です。