blog

たまにはスタッフの集合写真を撮ろうとおもいつつ、12月の営業時間中はバタバタと忙しく、アッと気がつくともう着替えていたりして、なかなかとれないので、期間限定のヘルプスタッフのみの写真を撮っておきました。

こうじ君は大学4年生で4月からはすでに就職が決まっており、それまでの間、お手伝いをしてくれますが、シエナの大学で2年間過ごした経験があります。

イタリアにいたからといって、イタリアでどういう人と知り合って、どうやって過ごしたかによって、その価値観は大きく変わりますし、またその本人の受け取り方によってもその感じ方は様々です。

イタリアで数年レストランで働きましたというシェフの店に行っても、なにひとつイタリアを感じる事のできない店も、何件も知っています。

イタリアで何を感じてきたのか、どういう時間を過ごしてきたのかでそれはやはり大きく変わるのだと思います。

彼はレストランで働いていたわけではありません。でも僕と同じ様な温度でイタリアを感じてきていると思います。なのでイタリアの風を、もとい、若い風を吹かせてくれています。

もう一人YUKIさんは、8年の長きにわたって、イタリアの名もない村を取材してきました。現在次の新しいステップに向けて、休養充電期間中なのですが、次の大きな扉をあけるまで、時間のある時はLA VITAのお手伝いをしてくれています。

もちろん言うまでもなくイタリア各地のTRATTORIAや家庭料理に関しては、僕よりも詳しいぐらいです。彼女もレストランで働いていたわけではありません。

なので、ということは2人ともレストランの仕事に関しては素人なのですが、イタリアのTRATTORIA はたいがいが家族経営です。どこぞの星付きで何年働きましたというのとは無縁の世界です。

僕が大切にしたいのは、言葉では絶対に伝えられない、イタリアのTRATTORIAのあの空気感。それをわかっていて、それを伝えることができる強力なヘルプスタッフがいてくれることは、とても心強いですし、期間限定ですが、楽しく店を盛り上げていこうと思ってます。

image