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リグーリア州のオリーブ畑の中にある街にお邪魔しました。

料理大好きなマンマのお宅で、夜、昼、夜、昼と合計4食もごちそうになりました。料理に対するイタリア人の考え方、もちろんわかってはいた事ですが、こうやって年に1度彼らと接して、彼らと時間を共にすると、自分の進むべき道の先が、はっきりと見えてきます。

もともと見えてはいるのですが、日本にいると多少ぐらついてきます。要するに日本人に受ける味に自然と変わっていってしまいます。

それはそれで良いのですが、僕の進んで行く道とは違ってきます。ですので、その道しるべが必要になります。

イタリアの郷土料理が、僕のソウルフードではないですからね。でも愛している料理です。イタリアの郷土料理もイタリア人も。

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パスタを一緒に作らせていただいたり、畑に行って食材をとりに行ったり、キノコ狩りに連れて行っていただいたり、本当に本当にお世話になりました。赤の他人の僕になのに、外国人なのに、そんな事はまるで関係ないかの如く、一人の人間として、心に何も壁がなく接して下さいました。

この思い、僕に下さった、優しさや、教えや、愛にどうやって答えれば良いのか、それは、彼女から教わった料理を、愛情をこめて、きちんとお店で出すことだと思います。

ただ単にレシピを頂いて、作るのではなく、その背後にある家庭のつながりを、きちんと理解して、心をこめて作りたいと思っております。